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MDマネジメントへようこそ
私たちが
大切にしていること
チームMDは、
「思いやり」と「自他尊重」を中心として、
「協調」「徹底」「自覚」の
5つの要素から成り立っています。
「思いやり」も「自他尊重」も、
他者とのつながりを意識した価値観です。
私たちMDマネジメントは、他者とのつながりにおいて
自分の役割があり、他者とのつながりによって
自分の仕事も成り立つという考え方をもったチームです。
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今までの自分と畑違いの
仕事だから
チャレンジしたかった。
2016年3月入社本社営業部
チーフコンサルタント
「麻酔科医の人材紹介と聞いた時に、
これだって思ったのです。
どうせなら、ニッチトップに、と
決めて転職活動をしていたので」
MDマネジメントに転職した理由だ。
「前の会社を辞めて2年間、ワーキングホリデーで
海外に行っていました。その時、考えたのです
今後AIが進化しても、きっとコミュニケーション能力は
必要なはずだ。そんな仕事に関わっていきたい」
前職は営業関連の仕事だったが
医療の分野はまったくの未経験。
「最初は知らないことも多かったのですが
先生や医療機関の人に
しっかり向き合いお話を聞くことから
少しずつ関係性を作っていきました。
必要な知識は、社内の勉強会や先輩から教わる
だけでなく、先生との日々のやりとりから
も多くを学ぶことができました」
この仕事の醍醐味は
仕事の結果が実感として「返ってくる」ことだという。
「自分が仕事をしていくことで
信頼というものに繋がっていると感じます。
一朝一夕では無理ですが、継続すればちゃんと成果が
生まれるのです」
この仕事に向いている人って、どんな人ですか？
「自分の枠を壊せる人ですね。
麻酔科医専門の人材紹介という仕事は
ほとんどの人にとって未経験のはずです。
予断を持たずに素直に取り組めば、
その積み重ねが形になっていきます」
最後に趣味を聞いてみた。
「料理はかれこれ20年以上続いています。
得意料理は、カレーライスです。
いろんなカレーを作りましたが、結局は
シンプルなカレーがいちばんですね」
奇を衒わないという境地は
仕事に対する考えにも通じている。
初めての医療関係の仕事。
他業界の経験が
むしろ強みになった。
2021年5月入社本社営業部
コンサルタント
「未経験の仕事だし、違うジャンルで大丈夫かな」
最初は、探り探りの状態だったそうだが
「でも、そんな不安は徐々に消えていきました」
前職は、アパレル業界の販売職。
異業種の転職でありながら
「ここなら、やっていけそう」という感覚が、
ゆっくりと生まれてきたそうだ。
「どうしたら会社に貢献できるかな、と
考えた時に、自分が持っているものが、
実はこの仕事に役立つかも、と気づいたのです」
自分が持っているもの。つまり接客業の心得が、
実は麻酔科医の人材紹介に通じるところがあるという。
「接客業って、人をハッピーにする仕事だと
思っています。相手の思いに応えるだけでなく、
期待以上の提案をするからこそ、喜んでいただけます」
麻酔科医、医療機関それぞれの
思いを汲み取りながら、相手の想定以上の
提案を考えることを目標にしている。
「この会社のいいところは、
安心できる人間関係があることです。
わからないことがある時は
相談できる先輩たちが何人もいて、
私の立場になって丁寧に教えてくれます。」
まさしく、チームMDが現場で着実に
実践されていることの一例である。
「コンサルタントの仕事って、
人と人をつなぐ仕事なんだと思います。
医療系だからといって
敬遠しないでエントリーして欲しいですね」
休みの日は友人と会ったり
テニスやヨガでリフレッシュするそうだ。
「麹町はオフィス街なのでキッチンカーが充実しているんです。
他の部署の人ともよく一緒にランチします」
今日もオフィスには、いっぱいの笑い声と
たくさんの質問が飛び交っているに違いない。
「頼んで良かったよ」
そう言ってくれる先生の言葉が
毎日の原動力です。
2021年10月入社スポット事業部
コンサルタント
医療機関から次々と舞い込む
麻酔科医の手配依頼。
スポット事業部では、
短時間で先生のスケジュール調整を
行うことが常に求められる。
先生へのご連絡は、ご多忙な先生の
ことを考え、メールがほとんどだが、
思わぬ嬉しいことに遭遇することも少なくない。
「先日、麻酔科学会に出張で行ったのですが
そこでとある先生から声をかけていただいたのです」
先生とは実際にお会いしたことはなかったのに、
メール内容もこまかく覚えていてくれたそうだ。
「思った通りの感じのいい人でよかった」と
先生におっしゃっていただいたという。
「メールのちょっとした表現で人の印象が
決まってしまうことを改めて思い知りました。
嬉しさと同時に、身の引き締まる思いでした」
前職の旅行代理店勤務の時から
「人と接するのが好き」だったというが
医師が相手だと身構えてしまうことはなかったのか？
「最初は専門知識もないため
先生と会うときは緊張もしました。
しかし先生からは、人間の身体の仕組みとか、
ふだん聞けない医療の話も教えていただけるので
知的好奇心も刺激されます」
医療領域の話を先生から教えていただく分、
お仕事の紹介にはひときわ力も入る。
「お仕事の紹介は僕がプロですから。
先生に頼りにしていただけるように
最善のご提案をいつも心がけています」
MDマネジメントに
入社して5年目を迎えている。
「会社のいいところは、先生や医療機関の
ためになることを真っ先に考えることです。
だから自分にもあっています」
休日や仕事帰りには、
最近始めたダーツに夢中だという。
「努力すればスコアに
ちゃんと現れるから面白いです」
ひたむきな気持ちの積み重ねこそ
次のMDマネジメントを
支えていくにちがいない。
